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歯磨きは1日に何回がベスト?最適な回数とタイミングをご紹介!

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アラサー女子のやしまるです。アラサーならではの美容・ダイエット方法やママに役立つ「Q&A」の情報もつぶやいてます!是非ゆっくりしていってくださいね。
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毎日歯磨き、していますよね。

しかし回数やタイミングは、その日によってバラバラ…という人も少なくないのではないでしょうか。

とりあえず磨けばいい!

なんて思っている人もいるかもしれませんが、やはり歯磨きは「回数」と「タイミング」がとても大切。

ここでは、歯磨きのベストな回数とタイミングについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

やしまる

それでは早速、見ていきましょう!

 

 

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歯磨きは1日に何回すると良いの?

 

歯磨きは、1日に何回すると良いのでしょうか。

 

 

あなたは1日に何回、歯磨きをしていますか?

私は「毎食後」に歯磨きをしているので、1日3回磨いています。

おそらく私と同じように、食事のあとに歯を磨いているという人が多いのではないでしょうか。

私は小さい頃から食後に歯磨きをしていたのですが(家族もそうだったので)、友人に聞くと「朝起きてすぐに歯磨きをする」という人もいました。

その友人は、朝起きてすぐに歯磨きをして、朝食のあとにも歯磨きをすると言っていました。

つまり、1日4回歯磨きをしているのです。

ただ、仕事の関係でお昼は歯磨きができないときもある、と言っていましたね。

私の少ない交遊関係の中だけでも、歯磨きは「1日3回」の人と「1日4回」の人がいましたが…。

最適な回数とタイミングは、どうなのでしょうか?

 

 

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歯磨きの最適な回数とタイミングは【うがい+1日4回!】

 

実は、歯磨きの回数とタイミングについては、専門家(歯科医師)の間でも意見が分かれています。

確かにネット上にも、様々な意見がありますよね。

私が見つけたネットの記事だけでも、

  • 1日3回
  • 1日4回
  • 1日5回

 

という3つのパターンがありました。

厳密には歯磨きの回数やタイミングに正解も間違いもないので、どのパターンでも良いと言えるでしょう。

ただ、ここでは私が子供の頃からお世話になっている歯医者の意見を参考に、1日に最適な回数とタイミングについてご紹介したいと思います。

やしまる

あくまでも1つの意見として、捉えておいてくださいね。

歯磨きの最適な回数とタイミング、それはずばり うがい+1日4回!

 

詳しくみていきましょう。

 

朝起きてすぐは、うがいでOK

 

朝起きたばかりの口の中は、実は1日の中でもっとも細菌が多いと言われています。

 

寝ている間は唾液の分泌が少なくなるため、口の中に細菌が増殖しやすくなってしまうんですね。

もちろん朝イチで歯磨きをしても良いのですが、大抵の人は「朝起きてから朝食を摂るまで」の時間はそこまで長くないと思います。

私もそうですが、朝起きてから1時間以内に朝食を摂るという人も多いですよね?

 

また、朝はバタバタしていて「2回も歯磨きをする時間がない!」というのも、また事実…。

忙しい朝の時間帯に2回も歯磨きをするのは、確かに至難の技でしょう。

しかし先ほどもお話ししたとおり、朝の口の中は細菌だらけ。

この状態で食事をするのは避けたいので、うがいをしましょう。

 

 

朝起きて顔を洗うついでに、うがいをすれば良いのです。

これだけでも口の中の細菌を除去することができるので、安心して食事をすることができますね。

時間の余裕がある人は歯磨きをしてもいいのですが、専門家によっては「磨きすぎ」によって歯に傷が付くことを懸念する声もあります。

やしまる

こればかりは考え方ですが、そういう声もあるということを頭の片隅に入れておきましょう。

 

毎食後は歯を磨く

 

朝、昼、夕と1日3回食後には歯を磨きましょう。

 

 

 

「食後の歯磨き」は小さい頃から言われていると思うので、習慣になっている人も多いですよね。

食事によって残った食べかすが歯に付着したままの状態が続くと、プラークになり、プラークができると虫歯や口臭の原因になってしまいます。

プラークは時間が経てば経つほど落ちにくくなってしまうので、できるだけ食後は速やかに歯を磨くことが大切。

 

しかしここでも、

  • 食後すぐに歯を磨くべき
  • 食後30分~1時間経ってから歯を磨くべき

という2つの意見があるんです。

 

実はこれは、「酸蝕症(さんしょくしょう)」の可能性を示唆して、食後すぐではなく30分~1時間経ってからの歯磨きが良いと言っているのです。

 

酸蝕症(さんしょくしょう)とは?

 

酸蝕症というのは、酸によって歯のエナメル質が溶けてしまう病気のこと。

 

食事によって口の中が酸性になっている状態で歯を磨くと、歯ブラシの刺激によって歯がすり減ってしまうのです。

食後は口の中が酸性になっていることから、すぐではなく30分~1時間くらい経ってからが良いと言われているんですね。

 

酸蝕症かどうかは歯医者でメンテナンスをしてもらい、確認してもらえばすぐに分かりますが、正直なところ酸蝕症かどうかを知るためだけに歯医者に行くのは、ちょっと面倒…。

そんなときは、「食後30分」を目安に歯みがきをしてみてください。

やしまる

私も、食後30分を目安に歯みがきをしていますよ~!

 

寝る前は念入りに歯磨きを!

 

そして、1日のうちで最も念入りに歯磨きをするべきなのが、寝る前です。

 

 

夕食後にも歯磨きをし、寝る前にもきちんと磨きましょう。

寝ている間は唾液の分泌量が減り、細菌が増えるという話をしましたね。

つまり、寝ているときは一番虫歯になりやすいタイミングでもあるのです。

虫歯のリスクを減らすためにも、寝る前は10分くらいかけて念入りに歯を磨きましょう。

歯間ブラシやフロスなど、歯ブラシ以外のケアアイテムを使うこともおすすめです。

 

私のおすすめのフロスはこちら>>ホワイトエッセンス クロルフロス50

プラーク再付着抑制に効果のあるクロルヘキシジン配合のフロスです。

気になる人はホワイトエッセンス公式ショップをご覧ください。

 

 

歯磨きができないときの対策は

 

歯磨きは「朝うがい+毎食後+寝る前」が良いと言いましたが、特に昼食後などは仕事の関係で歯磨きができないときもあるでしょう。

そんなときにおすすめの対策が、こちら。

  • うがいをする
  • ノンシュガーのキシリトールガムを噛む

どうしても時間がないときなどは、せめてうがいだけでもしておくとgood!

また、ノンシュガーのキシリトールガムを噛むことも、歯磨きができないときにはおすすめです。

 

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

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まとめ
● 歯磨きの回数とタイミングは様々な意見がありますが、「朝うがい+毎食後+寝る前」がおすすめ
● 歯磨きができないときは、うがいだけでもしておきましょう

 

歯磨きは毎日のことなので、すでに回数やタイミングが習慣になっている人も多いと思います。

習慣を変えるのは容易ではありませんが、これからの歯の健康のためにも、意識して歯磨きをしていきましょう!

やしまる

 

 

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