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歯ブラシの寿命ってどれくらい?最適な交換のタイミングとは?

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アラサー女子のやしまるです。アラサーならではの美容・ダイエット方法やママに役立つ「Q&A」の情報もつぶやいてます!是非ゆっくりしていってくださいね。
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口の中のケア、歯磨きに使うアイテムといえば、欠かせないのが歯ブラシです。

 

 

口腔ケアとして、歯ブラシを使っていないという人はいないでしょう。

歯ブラシは、もっとも身近で必要不可欠なアイテムですよね。

さて、そんな歯ブラシですが、あなたはどのくらいの頻度で交換していますか?

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なんとなく、「まだ使えるし、捨てる(交換する)のはもったいないな…」なんて思ってしまい、なかなか交換できないこと、ありますよね。

まさに私がそうなんです…。

 

まだ使えるものを捨てるのはもったいなくて、いつまでも同じ歯ブラシを使っていたこともあるんですが、歯ブラシは消耗品なので、半永久的に使い続けられるものではありません。

 

具体的にいつ交換するべきなのか、歯ブラシを交換するタイミングが気になったので、調べてみることにしました!

 ● 歯ブラシの寿命について
● 歯ブラシを交換するタイミングはいつが最適?
● 歯ブラシを交換しないとどうなるの?

それでは、見ていきましょう!

 

 

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歯ブラシの寿命はどれくらい?

 

歯ブラシの寿命、あなたは考えたことがありますか?

歯ブラシは消耗品といっても、見た目で減る、なくなるわけではないためちょっと分かりにくいですよね。

洗剤とかなら、明らかに中身がなくなるため分かりやすいのですが(笑)

実は歯ブラシの寿命は、わずか1ヶ月なんです。

 

たった1ヶ月で寿命がきてしまうなんて、知りませんでした。

正直なところ、私は歯ブラシを1ヶ月で捨てたことがないような気がします。

1ヶ月って、「毛先がちょっと開いてきたかな?」と感じるくらいなので(個人差はあると思いますが)、もったいない気がしてしまいますが…。

1ヶ月以上同じ歯ブラシを使い続けるリスクについては、のちほど詳しく説明しますので、まずは「歯ブラシの寿命は1ヶ月」ということを覚えておいてください。

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歯ブラシを交換するタイミングとは?

 

では、歯ブラシを交換するタイミングはいつなのでしょうか。

子供の頃よく、「歯ブラシの毛先が開いたら交換したほうが良い」と言われませんでしたか?

歯ブラシの毛先が開いたら交換するというのは、正解です!

 

しかし、「毛先が開く」という感覚には、正直なところ個人差があると言わざるをえません。

明らかに毛先が開いたな~と感じたら交換するのか、それとも1本でも毛先が変な方を向いていたら交換するべきなのか…。

特に私のような貧乏性の人や、「もったいない」が口ぐせの人は、毛先が少し開いたくらいでは「このくらいなら、まだ許容範囲かな」と感じてしまうでしょう。

歯ブラシを交換するタイミング、すなわち毛先が開いたかどうかをチェックするには、歯ブラシを後ろから見てみてください。

 

 

このとき、ヘッドの部分から明らかに毛先がはみ出している、後ろからでも毛先が見えるときには、交換するべきサイン。

 

それに加えて、先ほど歯ブラシの寿命は1ヶ月というお話しをしましたので、たとえ毛先が開いていないとしても、「1ヶ月に一度」は歯ブラシを交換しましょう。

  • 歯ブラシは1ヶ月に一度交換する
  • 1ヶ月未満であっても、毛先が開いたら交換する

 

このことを、覚えておいてくださいね!

関連記事:広がってしまった歯ブラシの毛先を復活させる方法とは?

交換するタイミングを忘れちゃうな…という人は、毎月1日に歯ブラシを交換するなど、日にちを決めてしまうのもおすすめです。

やしまる

私が使っている歯科医推奨の歯ブラシも紹介しておきます。

 

 

歯ブラシを交換しないで使い続けるとどうなる?

 

歯ブラシの寿命や交換するタイミングについて頭では理解していても、正直もったいないと感じてしまう気持ちも分かります。

しかし、歯ブラシを交換しないで使い続けるとどうなるのか?を知れば、きっとあなたも、歯ブラシを1ヶ月に一度は交換したくなりますよ!

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歯ブラシを交換しないと、どんなリスクがあるのでしょうか?

● 虫歯や歯周病のリスクが上がる
● 口臭の原因になる
● 歯茎を傷つけてしまう

これらについて、詳しく説明していきます。

 

虫歯や歯周病のリスクが上がる

 

1つ目のリスクは、虫歯や歯周病のリスクが上がってしまうということ。

 

 

 

1日3回歯磨きをしている人なら、1ヶ月経つ頃にはほぼ確実に毛先が開いてきます。

もし毛先がまったく開いていないという人は、歯ブラシを当てているだけできちんと磨いていない可能性も…。

毛先の開いた歯ブラシというのは、それだけで汚れやプラークを除去する力がガクンと衰えます。

新品の歯ブラシのプラーク除去率を100としたとき、毛先の開いた歯ブラシのプラーク除去率はなんと65%以下。

 

これは、毛先が開いていることで歯や歯茎に歯ブラシがしっかり当たっていないことが原因と考えられています。

汚れが落とせていないということは、当然ながら虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいますね。

 

口臭の原因になる

 

2つ目は、口臭の原因になるということ。

 

私たちの口の中には、常在菌と呼ばれる細菌がたくさんいます。

 

 

これらは悪い働きをするものばかりではありませんが、口の中に細菌が必要以上にいるというのは、やはり気持ちのいいものではありませんよね。

歯磨きをすることで不要な細菌も取り除いているわけですが、その不要な細菌は歯ブラシについているということを忘れてはなりません。

 

歯ブラシを使ったあとは洗っているとは思いますが、洗っても細菌は多少残っているので、1ヶ月も経つ頃には歯ブラシは細菌だらけ…なのだとか。

毎日の歯磨きで、歯ブラシは細菌まみれになってしまっているのです。

そんな細菌まみれの歯ブラシで歯磨きをすれば、口の中が細菌だらけになってしまいます。

 

細菌が増えると口臭の原因にもなりますし、何より想像するだけで気持ち悪いですよね…。

細菌を口の中に増やさないためにも、やはり歯ブラシは1ヶ月で交換することをおすすめします!

歯茎を傷つけてしまう

 

そして3つ目は、歯茎を傷つけてしまうということ。

 

使い込んだ歯ブラシは、歯ブラシ特有の毛先の弾力がなくなってしまっています。

歯茎はとても繊細なので、ゴシゴシと強い力を加えるのはNG。

 

 

いつも通りの力加減で歯磨きをしているつもりでも、歯ブラシそのものの弾力がなくなっていると、必要以上に力が加わってしまうことも…。

これでは歯茎を傷つけてしまう恐れがありますので、歯茎を守るためにも毛先の弾力が失われていない歯ブラシを使った方が良さそうです。

 

 

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まとめ

 

今日のまとめ
● 歯ブラシの寿命は1ヶ月
● 1ヶ月未満でも、毛先が開いたら交換するべき
● 使い込んだ歯ブラシは、虫歯や歯周病、口臭、歯茎を痛めるなど様々なリスクがある

 

健康な歯、そして健康な歯茎を維持するためにも、歯ブラシは最低でも1ヶ月を目安に交換するようにしましょう!

やしまる

私も、歯ブラシだけはもったいない精神を捨てて、1ヶ月に一度は交換しようと思います!

 

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