宝くじの当選者から学ぶ!大金が当たりやすい行動とは?
宝くじは、誰にでも平等に当たるチャンスがあります。
とはいえ、そう簡単に当たるものではありません。
多くの人が億万長者を夢見て宝くじを購入するものの、当たる人は本当にわずかですよね。
しかし実は、宝くじに複数回当選したことがある、という人もいるもの。
一度も当たったことがない人からすると、複数回当たるなんてズルい!と思ってしまいますが、宝くじに当たるには何か特別な行動というか、心がけのようなものがあるのでしょうか。
やしまる
ここでは、宝くじで大金が当たりやすい行動についてご紹介していきます。
● 宝くじが当たりやすい買い方はある?
● 宝くじが当たりやすい行動はある?
これらについて、お話ししていきましょう。
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
宝くじに当たりやすい人の3つの特徴
まずは、宝くじに当たりやすい人の3つの特徴からご紹介します。
宝くじに当たった人(1,000万円以上)を対象に行ったアンケートによりますと、宝くじに当たりやすい人には以下の3つの特徴があることが分かりました。
● いつも同じ場所で買っている
● 何かしらの験担ぎをしている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
<宝くじを10年以上買い続けている>
宝くじで大金が当たった人の65%以上は、10年以上宝くじを買い続けているというデータがありました。
たまに気の向いたときに宝くじを買うのではなく、毎年同じ時期に宝くじを買い続けているのです。
いつか当たると信じて、宝くじを決まった枚数買い続けている人のほうが当たりやすいようです。
<いつも同じ場所で買っている>
サマージャンボや年末ジャンボなどが発売される時期になると、東京などの人気宝くじ売り場には大行列ができていますよね。
当たりやすい売り場として人気なのですが、宝くじで大金が当たりやすい人というのは、当たりやすいと噂の売り場には特にこだわっていません。
人気の売り場というよりは、むしろ自分でいつも買う場所を決めていることが多いようです。
周りの情報に流されず、自分なりのこだわりを持っている人が当たりやすい、と言えるのかもしれませんね。
と言ってもなかなか当たらず買う場所を変えたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そういう人は一度、購入代行サービスを使ってみるのもいいかもしれません。
宝くじを当てたい!という思いが強い人はこちらのサービスを使ってみてはいかがでしょうか?
<何かしらの験担ぎをしている>
そして宝くじに当たりやすい人の特徴には、何かしらの験担ぎをしていることも挙げられます。
私は宝くじに当たりやすくなるための験担ぎというと、金運アップの神社などへのお参りをイメージしたのですが、実際に宝くじに当たった人の多くは特別なことはしていません。
たとえば「宝くじは良いことがあったときに買う」など、日常生活の中で何かしらの験担ぎをしているようです。
買う場所を決めていることと同様、宝くじに当たる人は自分なりのこだわりを持っているのだと言えるでしょう。
宝くじの当選者はどんな人が多い?
では、実際に宝くじに当たる人にはどんな人が多いのでしょうか。
これはあくまでも宝くじ公式サイトによる、1,000万円以上の当選者のデータですが、それによりますと、宝くじは
- 女性より男性が当たりやすい
- 60歳以上の人が多い
といえます。
データでは男性の当選者67.8%、女性は32.2%となっていますが、そもそも女性よりも男性のほうが宝くじを買う人は多いと言われていますよね。
買う人がいなければ当たる人も多くなるのは当たり前なので、男性の方が多いというのは特別なこととは言えないような気がします。
男性の方が、夢を見がちと言いますからね。
宝くじに当選した人の宝くじの買い方は?
宝くじの買い方には、いろいろなものがあります。
バラ、連番といった定番の買い方の他、縦バラ、特バラ、特連などの買い方もあります。
宝くじをどのように買うかは個人の自由ですが、当たりやすい買い方があるなら知りたいですよね?
なんとなく、大量に宝くじを買うのかな?と思っていたので、30枚だけ買う人が多いというのは驚きでした。
30枚だと9,000円なので、やはり宝くじの購入予算は10,000円までと決めている人が多いのかもしれませんね。
私は普段はあまり宝くじを買わないのですが、もし買うときがあれば【連番10枚・バラ10枚】で買ってみようと思います!
やしまる
宝くじ当選者は宝くじを◯◯している!その行動とは?
さて、宝くじの高額当選者が大金が当たりやすくなるためにしている行動には、どんなものがあるのでしょうか。
ここでは、2つの行動をご紹介します。
<宝くじは黄色い封筒や布に入れる>
1つ目は、買った宝くじを黄色い封筒や布に入れるというもの。
金運アップのカラーといえば、やはり黄色ですよね。
宝くじも黄色い封筒や布に包んでおく、という人が多いです。
この際、宝くじを買った封筒のまま(宝くじは開封せずに)黄色い封筒や布に入れるという人が非常に多かったです。
宝くじは開けずに、当選発表の日までそのままにしておくと良いのかもしれません。
<宝くじは机の引き出しなど暗所に保管する>
宝くじで高額当選している人は、宝くじを黄色い封筒に入れたのち、机の引き出しなどの暗所に保管しているようです。
運気が逃げないように、という意味もあるのでしょう。
机の引き出しの他、冷蔵庫の上や金庫の中など、宝くじを保管する場所を決めている人が非常に多い印象でした。
ここで言えるのは、宝くじは普段持ち歩くことのない場所で保管すると良い、ということ。
たとえば財布の中に宝くじを入れておくと、いつも持ち歩くためあまり良くありません。
宝くじを買ったら、当選発表の日まで動かさず目立たない場所で保管しておきましょう。
まとめ
宝くじで大金が当たりやすい行動について、お話ししました。
● 宝くじが当たりやすい人は、連番10枚バラ20枚、合計30枚の宝くじを買っていることが多い
● 宝くじを買ったら黄色い封筒に入れて、暗所に保管するのがおすすめ!
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宝くじに当たるかどうかは運次第ではありますが、実際に大金が当たった人にあやかって、同じような行動をしてみるのもいいかもしれませんね!
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