図書カードをお祝いの品として送るときの適切な金額は?お祝いの種類別に解説します!
お祝いの品として選ぶ人も多い、図書カード。
本やマンガ、雑誌などの書籍購入に使えて便利なだけでなく、見た目がかわいいことも決め手の1つになるのではないでしょうか。
私も、ピーターラビットの図書カードをお祝いとしてあげたことがあります。
さて、そんな図書カードですが、図書カードはあらかじめ額面が決まっているため、お祝いとして贈るときにはいくらのものを選ぶべきなのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、お祝いとして贈るときの図書カードの適切な金額について、徹底的に調べてみましたよ!
やしまる
また、図書カードと一緒に他のプレゼントも贈りたいという人はギフトショップで購入するのがおすすめ。
ギフトショップTANPなら目的別にランキング形式でプレゼントを表示してくれるので、「どんなプレゼントが喜ばれるか分からない」という人に最適です。
プレゼントの種類も豊富で予算1,000円から探せるので、図書カードと合わせてちょっとしたプチプレゼントとして贈るのもいいですね。
ギフトショップTANPについてはあとでご紹介しようと思います。
● お祝いにあげるとき、図書カードはいくらのものを用意すればいい?
これらについて説明していくので、お祝いに図書カードを贈ろうか検討している人は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
図書カードをお祝いに贈るのはあり?なし?
図書カードをお祝いとして贈るのはありなのかな?と思うこと、ありますよね。
図書カードのようなギフトカードは使える場面が限られているため、好きなものに使える現金のほうがいいのでは?と、私も悩みました。
結論からいってしまうと、お祝いとして図書カードを贈ることは【全然あり】です!
特に子ども絡みのお祝いの場合は、現金よりも図書カードを選ぶ人は意外と多いもの。
理由としては、
- 本を読んで、勉強に役立ててほしい
- 子どものお祝いなので、お子さんが好きなものを買ってほしい(現金だと親が預かるケースが多いため)
などがあるようです。
確かに、現金でお祝いをもらうと、子どもが使うということはなく、我が家でも学校生活に必要なものを買うときに使っていました。
図書カードならば買えるのは書籍なので勉強にもなりますし、「子どもが使える」という点からもいいですよね。
こういう理由から、私も子ども絡みのお祝いのときには図書カードを贈るようにしています。
図書カードの購入方法や郵送方法についてはこちらで解説しています。
図書カードをお祝いに贈るときの適切な金額(相場)は?
では、図書カードをお祝いとして贈るときの適切な金額というのは、いくらなのでしょうか。
ここでは、お祝いとして図書カードを選ぶことの多い3つのシチュエーションごとに紹介していきます。
- 出産祝い
- 入学祝い
- 成人祝い
それぞれの適切な金額(相場)は、こちらです!
出産祝いの場合
出産祝いとして図書カードを贈るときは、お祝いを贈る相手との関係によっても金額は変わります。
兄弟・姉妹:10,000円~
親戚:5,000円~10,000円
友人:3,000円~10,000円
やしまる
話を戻しますが、相場はこのようになっています。
また、お祝いとして図書カードだけを贈るのか、図書カードの他にプレゼントも贈るのかによっても、図書カードの金額は変わってくるでしょう。
たとえば友人の出産祝いなら、3,000円程度のプレゼントに1,000円~2,000円くらいの図書カードをつけてみてはいかがでしょうか。
友人との関わり方にもよりますが、出産祝いを贈る関係ということは、ある程度親しくしているということですよね。
図書カードだけだと見た目が寂しいと思うこともあるので、「プレゼント+図書カード」という組み合わせもおすすめです。
やしまる
購入する時にシーン(誕生日)と相手(姪)を選べば、人気順にプレゼントを見ることができるのでとても便利なんです!
以前使っていたギフトショップは、情報量が多すぎて結局何買えばいいのか分からなくなるということも…
今思うと買わないことも多かったので時間のロスになっちゃってたのかなと思います。
その点、ギフトショップTANPの場合は目的別にランキング形式でプレゼントを表示してくれるので、とても買いやすいんです。
このような可愛くて使い勝手の良い商品がたくさんあるので、気になる人はぜひ見てみてくださいね。
入学祝いの場合
入学祝いも、贈る相手との関係によって金額は変わります。
とはいえ、よほど親しくしている人ではない限り、入学祝いを贈る相手というのは身内や親戚ですよね。
私も、友人に結婚祝いや出産祝いは渡しても、入学祝いまでは渡したことがありません。
調査してみたところ、入学祝いは【甥っ子・姪っ子】もしくは【孫】にあげるという人が非常に多いです。
やしまる
甥っ子や姪っ子への入学祝いに図書カードを渡すときには、年齢によって金額も変わります。
また、図書カードは子ども本人へのお祝いとして渡し、それとは別に現金などでお祝いを渡すという人もいました。
お祝いの渡し方などは地域や風習などによっても変わるので、一概にどれが正しいと決めつけることはできません。
入学祝いの図書カードの金額ですが、
小学校入学:2,000円~3,000円
中学校入学:3,000円~5,000円
高校入学:5,000円~10,000円
このくらいが相場のようですね。
やはり年齢が上がるにつれて、図書カードの金額も高くなっていくようです。
成人祝いの場合
そして最後は、成人祝いです。
成人祝いの場合の図書カードは、5,000円か10,000円が相場。
どちらの場合でも、図書カードだけでなくプレゼントも合わせて贈るという人が多いです。
図書カードはこんなときに贈るのもおすすめ!
図書カードをお祝いとして贈るシチュエーションと金額についてお話ししましたが、図書カードはかしこまったお祝いの場以外でもおすすめなんです!
やしまる
ネットを中心に、図書カードを贈るシチュエーションを調べてみたところ、以下のような場面でも図書カードは使われていることが分かりました!
シチュエーション①誕生日
特に子どもの誕生日や、甥っ子姪っ子の誕生日プレゼントとして図書カードを贈る人がたくさんいました。
欲しいものや好みが分からないからこそ、好きなものを買える図書カードが選ばれているのかもしれませんね。
子どもの年齢にもよりますが、2,000円~3,000円ということが多いです。
シチュエーション②父の日・母の日
父の日や母の日にも、図書カードを贈るのもおすすめ!
本が好きな両親なら、図書カードというのは喜んでもらえること間違いなし!でしょう。
最近はスマホで雑誌や小説なども読めますが、やはり本を買いたいという人もいますよね。
父の日や母の日に贈る図書カードの場合は、5,000円~10,000円が多いです。
シチュエーション③お年玉
子どもへのお年玉の一部を図書カードにしている、という人も。
お年玉の一部、2,000円~3,000円程度を図書カードにして、自由に本を選ばせているという人もいました。
まとめ
図書カードをお祝いの品として贈るときの適切な金額について、お話ししました。
● 金額は、図書カードだけを贈るのかプレゼントも贈るのかによって変わる
● お祝いの対象となる子どもの年齢が上がるにつれ、図書カードの金額も高くなる傾向がある
本は、子どもの成長にも欠かせないもの。
ぜひ、お祝いとして図書カードを贈ってみてくださいね。
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