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その歩き方ダサいかも?膝を曲げないでキレイに歩く方法をご紹介

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アラサー女子のやしまるです。アラサーならではの美容・ダイエット方法やママに役立つ「Q&A」の情報もつぶやいてます!是非ゆっくりしていってくださいね。
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普段、自分の歩き方をチェックしたことはありますか?

やしまる

 

正直なところ、自分の歩き方をチェックしたことはない、という人が大半ではないかと思います。

私も、自分で自分の歩き方をチェックしたことはありません。

というのも、そもそも自分の歩き方というのは鏡などを使わなければ見ることはできませんし、歩くことそのものは意識して行うものではないため、あえて確認する必要なんてないですよね。

だって、わざわざ確認しなくても「歩く」ことはできているんですから。

しかし、ふと通りすがりの人の歩き方を見たとき、「あの人の歩き方、ちょっとダサい…」と感じたことはありませんか?

 

もしかすると、あなたも同じように誰かに「ダサい」と思われているかもしれません。

せっかくおしゃれをしたとしても、歩き方のせいでダサいと思われてしまうなんてもったいない!

やしまる

そこで、キレイに歩く方法をご紹介しましょう。

● ダサくない歩き方って、どういう歩き方?
● 膝を曲げないで歩く方法はある?
● ハイヒールで歩くときのポイントは?

これらについて、徹底的に解説していきますよ!

この記事には、以下のことが書かれています。

  • ダサいと思われる歩き方について
  • 膝を曲げないでキレイに歩く方法について
  • ハイヒールのときの歩き方のポイントについて

それでは早速、見ていきましょう。

 

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その歩き方ダサいかも…ダサいと思われる歩き方の特徴

 

自分の歩き方を見たことがある、という人は少ないかもしれません。

なぜなら、自分の歩く姿を見るためには、大きな鏡が必要だからです。

家にある姿見では、立っているところは確認できても歩いている姿までは写りませんよね。

私もあえて自分の歩き方をチェックしたことはなかったのですが、たまたまウインドウショッピングをしているとき、自分が歩く姿を見てかなりショックを受けたのを覚えています。

その日はかなりおしゃれをしていて、自分的には最高の状態でショッピングに行ったんです。

 

 

それなのに、歩いている自分の姿はどこか猫背気味で、膝も曲がっていて本当にダサかったんです…。

こんな状態でショッピングをしていたんだと思ったら、なんだかとても恥ずかしくなってきて、その日は早々にショッピングを切り上げてしまいました。

ダサい歩き方というのは、一言でいうなら「膝を曲げて歩く」ということ。

やしまる

実は日本人は、膝を曲げて歩く人が非常に多いそうです。

膝が曲がると腰が曲がってしまうため、猫背、もしくは反り腰になってしまうそう。

膝が曲がる歩き方は「太ももの筋肉を使って歩いている」とも言えるため、太ももの筋肉が発達して足が太くなるというデメリットも。

 

女性は特に足を細くしたいという人はいても、あえて足を太くしたいという人はいませんよね。

ダサい歩き方をしていると足も太くなってしまうだなんて、本当にダサい歩き方にはデメリットしかないのです。

もし、自分の歩く姿を見る機会があったら、どんなふうに歩いているのかを確認してみてください。

ダサい歩き方を直したいと思うのならば、まずは「自分のダサさ」を認めることから始めなくてはなりませんからね。

やしまる

 

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膝を曲げないでキレイに歩く方法とは

 

では、どんなふうに歩けばキレイな見た目の歩き方になるのでしょうか。

ポイントは、「膝を曲げない」こと。

 

先ほど、日本人の多くは膝を曲げて歩いている、という話をしましたね。

膝を曲げて歩くと腰が曲がるので、猫背になってしまいます。

また、膝を曲げて歩くと足の外側に重心がかかることが多くなるのだとか。

ここで、あなたが普段よく履いている靴のかかとを見てみてください。

やしまる

靴のかかとの、外側の部分がすり減ってしまっていませんか?

靴のかかとの外側がすり減っているのは、足の外側(小指のあたり)に重心がかかっている証拠です。

膝を曲げないキレイな歩き方では、足の外側ではなく足の内側に重心を持ってくることを意識しましょう。

 

具体的には、母趾球(ぼしきゅう)に力をいれて歩くようにします。

母趾球というのは、足の裏側の、親指の付け根あたりのこと。

短距離走などをするときにも、「母趾球に力をいれて」と言われますよね。

歩くときにはかかとから着地しますが、力をいれるのは母趾球です。

足を出すときには、必ず母趾球で踏み切るようにしてください。

まずはこれを意識するだけでも、歩き方はだいぶ変わるはずです。

 

「足の内側に重心をかけて母趾球に力をいれる」ことをマスターしたら、次は以下のことに気を付けてみましょう。

やしまる

  • 腰から前に出すイメージで、足を出す
  • 下腹部に力をいれる
  • 肩甲骨を意識して後ろに腕を振る

 

膝を曲げないで歩くためには、腰(骨盤)から足を前に出すようにします。

足を出すのではなく、腰を出すイメージですね。

また、下腹部に力をいれて歩くようにすると、自然と姿勢が良くなるのでシルエットもきれいに見えますよ。

 

腕は前ではなく後ろに振るようにすると、バランスが良くなるのでおすすめです。

慣れるまではかなり疲れると思うので、スニーカーなど比較的足に負担のかかりにくい靴で歩く練習をしてみてくださいね。


 

私も慣れるまでは「腰を出す」がうまくできず、かなり悪戦苦闘しました…。

今では感覚をつかんだので、膝を曲げずにキレイに歩けるようになりましたよ!

 

 

ハイヒールで歩くときのポイント

 

最後に、ハイヒールで歩くときのポイントをご紹介します。

ハイヒールで歩くとどうしても前に重心がかかってしまい、膝を曲げないで歩くのは難しいですよね。

特に疲れてくると、姿勢のことなど気にしていられなくなってしまいますよね~…。

私は普段あまりハイヒールを履かないので、たまにハイヒールを履くとすぐに疲れてしまって、つま先から着地することも増えてしまいます。

そんな疲れやすいハイヒールで歩くときには、つま先をやや外側に向けて歩くとバランスを取りやすくなりますよ。

やしまる

ハイヒールだとどうしても内股になりやすいので、気持ち外側に向けるようにして歩くようにしましょう。

腰から前に出す歩き方のまま、ややつま先を外側に向けて歩くと、シルエットも本当にキレイになります。

ぜひ、試してみてくださいね!

 

 

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まとめ

 

周りから見てダサくない、膝を曲げないキレイな歩き方についてお話ししました。

今回のまとめ
  • 膝を曲げて歩くと腰が曲がって猫背になり、ダサい
  • 歩くときは、足の内側・母趾球に重心をかけると良い
  • 腰から前に出すイメージで歩く

 

自分の歩き方はなかなかチェックする機会がありませんが、もしかしたらあなたの歩き方も「ダサい」と思われているかもしれません。

鏡に自分が歩く姿を写してみて、確認してみてください。

そして、歩き方がダサいと感じたら、膝を曲げないキレイな歩き方をマスターしていきましょう!

やしまる

私でもできたので、あなたもきっとできますよ!

 

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