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アトピーや敏感肌でも脱毛はできるの?脱毛時の注意点や脱毛の種類をご紹介します!

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アラサー女子のやしまるです。アラサーならではの美容・ダイエット方法やママに役立つ「Q&A」の情報もつぶやいてます!是非ゆっくりしていってくださいね。
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自分でムダ毛の処理をすると、様々なトラブルを生む可能性があります。

アトピーや敏感肌の人は、よりトラブルが出やすいため、困りますよね。

自分でムダ毛の処理をしなくてすむようになるためには、サロンやクリニックで脱毛を受けるという方法がありますが、アトピーや敏感肌だと、そもそも脱毛をすることはできるのでしょうか?

 

● アトピーや敏感肌の人は、どんな脱毛がいいの?
● アトピーや敏感肌の人が脱毛をするとき、気を付けることは何がある?

 

これらの疑問について、解決していきます!

アトピーや敏感肌で脱毛をするか迷っている…という方、必見です!

関連記事:脱毛したあとブツブツのような鳥肌が立ってしまう原因とは?対処法を解説します!

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アトピーや敏感肌でも脱毛はできるの

 

アトピーや敏感肌であっても脱毛をすることは可能です。

むしろ、アトピーや敏感肌の人は自己処理による肌トラブルリスクが高いことから、プロの手で脱毛を受けることがオススメ。

 

手軽で簡単なカミソリでの処理は、すぐにムダ毛がなくなるというメリットがある反面、同時に皮膚も削ってしまっているため、かゆみなどのトラブルが起こりやすいという
デメリットがあることも忘れてはなりません。

アトピーや敏感肌の人は健康な人よりも肌のバリア機能が低下しているので、よりカミソリによる影響を受けやすいといえるでしょう。

自己処理では、どの方法でも大なり小なり肌トラブルのリスクがある、と覚えておいてください。

だからこそ、自己処理をしなくてすむように脱毛をするべきなのです。

アトピーや敏感肌の人は脱毛サロンとクリニックのどちらを選ぶべき?

 

一言で脱毛といっても、脱毛には脱毛サロンと医療クリニックの2つの方法があります。

 

アトピーや敏感肌の人は、どちらを選ぶべきなのでしょうか。

正直なところ、これについては一概にどちらが良くてどちらがダメとは言えません。

 

理由としては、アトピーや敏感肌でもその人によって肌の状態は異なるからです。

後ほど脱毛の種類について説明しますが、脱毛によっては「皮膚への刺激が強い」「色素沈着や日焼けをしている肌には施術できない」ものもあります。

とはいえ、これではアトピーや敏感肌の人はどの脱毛を選べば良いのか分からなくて、困ってしまいますよね。

そこで、脱毛サロンとクリニックの特徴を、それぞれ簡単にまとめてみたので参考にしてみてください。

 

脱毛サロンの特徴

  • 脱毛の種類は、光脱毛(フラッシュ脱毛)
  • 痛みは比較的軽い
  • 脱毛効果は弱め
  • 永久脱毛はできない
  • 料金はクリニックより安いが、効果を感じるまでの回数は多め
  • アメニティにこだわっているところが多い

 

医療クリニックの特徴

  • 脱毛の種類は、医療レーザー脱毛(医療行為)
  • 脱毛効果は高い
  • 永久脱毛が期待できる
  • 料金はサロンより高いが、少ない回数で効果を感じられる
  • 医師による診察がある
  • トラブルの際には治療や薬の処方ができる

 

一見肌への負担が少ないのは脱毛サロンかな?と思いますが、医師の診察があったり、もしものときの治療や薬の処方があるという点から、私個人的にはクリニックの脱毛のほうが安心かなぁと思いました。

クリニックの脱毛も、肌への刺激や負担が少ない方法もあるので、一度相談してみることをオススメします。

おすすめの医療脱毛:MILA CLINIC(ミラクリニック)

 

また、安い金額で肌への負担がないように脱毛したいという人は脱毛サロンがおすすめです。

おすすめの脱毛サロン:敏感肌専門脱毛サロン Dioneディオーネ

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アトピーや敏感肌の人が脱毛を受けるときの注意点

 

続いて、アトピーや敏感肌の人が脱毛を受けるときの注意点について、ご紹介します。

アトピーや敏感肌の人は、状況によっては脱毛を受けられないこともあるので、日頃から気を付けておかなくてはなりません。

 

  • 薬を使っている、もしくは飲んでいる
  • 色素沈着がある
  • 炎症があるなど、肌の状態が著しく悪い

 

上記に当てはまる場合、脱毛サロンでもクリニックであっても、脱毛はできないと言われてしまうかもしれません。

詳しく見ていきましょう。

薬を使っている、もしくは飲んでいる

 

アトピーや敏感肌の人は、その治療のために薬を使っていることもあります。

脱毛の施術に関係してくるのは、ステロイドの薬ですね。

ステロイドの薬には、副作用として体毛が濃くなるなどがあるため、脱毛の効果を感じにくくなってしまうのです。

 

せっかくの脱毛の意味がなくなってしまうのでは、確かに困りますよね。

また、ステロイドには免疫を下げる働きもあるので、脱毛によってバリア機能が低下するなど思わぬトラブルを生むことも…。

万が一バイ菌なとが入ってしまったとき、炎症を起こすリスクが高くなってしまいます。

こういったトラブルのリスクがあることから、薬を使用している人は脱毛をすることができません。

 

色素沈着がある

 

脱毛の機械によっては、色素沈着があると施術ができないこともあります。

 

ムダ毛のメラニン色素に反応するタイプの脱毛器の場合、一定よりも肌の色が濃い(色黒)人や日焼けをしている人は施術を受けることができません。

なぜなら、脱毛器が毛根のメラニン色素だけでなく、皮膚表面もターゲットだと勘違いしてしまって熱を与えてしまう可能性があるから。

そうなると、やけどのリスクが高まるため施術を断られてしまいます。

 

炎症があるなど、肌の状態が著しく悪い

 

アトピーや敏感肌の人は、日頃のケアが非常に重要になります。

間違った自己処理で肌を傷つけないようにする、保湿などを徹底的に行うなどを意識していれば、肌の状態が著しく悪くなることはないでしょう。

脱毛の種類 ~アトピーや敏感肌におすすめなのはどれ?~

 

最後に、脱毛の種類についてまとめておきますので、自分に合った脱毛を探してみてください。

脱毛の種類 ターゲット 痛みの有無 産毛への効果 日焼け・色素沈着肌への施術
IPL脱毛 メラニン色素 少し~ややあり
SSC脱毛 メラニン色素 少し
SHR脱毛
全身脱毛専門店STLASSH(ストラッシュ)
バルジ領域 ほぼなし
ハイパースキン脱毛
敏感肌専門脱毛サロン Dioneディオーネ
バルジ領域 ほぼなし
アレキサンドライトレーザー メラニン色素 少し~ややあり
ヤグレーザー メラニン色素 あり~やや強め
ダイオードレーザー メラニン色素 少し~ややあり
ダイオードレーザー(蓄熱式)
MILA CLINIC(ミラクリニック)
バルジ領域 ほぼなし

脱毛の主な違いは、ターゲットが「メラニン色素」なのかそれとも「バルジ領域」なのかによって痛みの有無や産毛への効果も変わってきます。

 

まとめ
● アトピーや敏感肌でも脱毛はできるが、状況によってはできないこともある
● ステロイド使用中は、脱毛はできない
● 肌の状態を悪くしないため、日頃のケアが重要

アトピーや敏感肌の人は、状態によっては健康な人よりもリスクがあるといえるので、あらかじめきちんと相談しておきましょう。

 

その上で自分に合った脱毛を選び、面倒な自己処理から卒業できたらいいですね!

 

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