VIO脱毛時の体勢は?痛みってあるの?友達には恥ずかしくて聞けない疑問点まとめて解説します!

自分でお手入れをするのは難しいですし、
デリケートな部位だからこそ自己処理による肌トラブルなども多く、
プロにお願いしてきれいになりたい!という人も多いですよね。
Vラインは自分で見えるのでなんとかなっても、
IラインやOラインは見えないので上手に処理するのは至難の技。
私も自己処理は難しくて、何度やってもきれいにできませんでした。
VIOこそサロンやクリニックで脱毛し、
面倒なお手入れやトラブルから解放されたい!という人も多いことでしょう。
しかし、脱毛する部位がVIOというデリケートな場所であることゆえの悩みもありますよね。
● VIO脱毛は痛いって聞くけど、本当?
● 恥ずかしさを軽減するための方法が知りたい!
こんな悩みがあることで、VIO脱毛に踏み切れないなんてもったいない!
この記事を読んで、VIO脱毛の体勢や痛みについて知識を高めておきましょう。
VIO脱毛をするときの体勢は?
まずは、VIO脱毛をするときの体勢を、それぞれの部位ごとに詳しくご紹介していきます。
そもそもVIOというのは、どこのことなのでしょうか。
Vライン:足の付け根の、Vになっている部分。立ったときに正面から見える部分。
Iライン:女性の性器の周り。粘膜は含まれない。
Oライン:肛門の周り。
VIOそれぞれの部位が分かったところで、脱毛時の体勢について見ていきましょう。
Vライン脱毛時の体勢
Vラインを脱毛するときは、仰向けで行います。
仰向けのまま、少しだけ足を開くというケースが多いようですね。
普段寝ているときの姿勢とそこまで変わらないので、
難易度としてはそこまで高くないでしょう。
Vラインは、「どのくらい脱毛するのか」によっても変わりますが、
大抵の場合は紙の使い捨てショーツを着用し、
ショーツをずらしながら行うことが多いようです。
Iライン脱毛時の体勢
続いて、Iライン脱毛時の体勢についてご紹介します。
個人的に、VIO脱毛の中で一番Iラインの脱毛が恥ずかしいかな…と思います。
普段、普通にしていれば絶対に見えることのない部位ですからね…。
そんなIラインの脱毛は、仰向けで片足を立て、立てた足を外側に倒した姿勢で行います。
Iラインは全脱毛を選ぶ人が多いようですが、
こちらも紙の使い捨てショーツを履いているケースが多いようですね。
IラインもVラインと同様、ショーツを少しずつずらしながら行うことが多いです。
Oライン脱毛時の体勢
Oラインを脱毛するときの体勢は、「うつ伏せ」もしくは「横向き」で行います。
横向きの場合は、上になった方の足を曲げるようにします。
脱毛のときに着用している紙の使い捨てショーツはTバックタイプなので、
Oライン脱毛の際もショーツをずらしながら行っていく感じですね。
Oラインは肛門なので、脱毛のスタッフには肛門を見られていることになりますが、
スタッフは後ろにいてあなたと目が合うことは絶対にありません。
そう考えると、Oライン脱毛の難易度は少しだけ下がるのではないでしょうか。
目次
VIO脱毛の痛みはどのくらい?痛いって本当?
VIO脱毛の痛みは、どのくらいなのでしょうか。
脱毛の口コミ記事などを見ていると、
「VIO脱毛はマジで痛い」
「予想していたよりかなり痛くて叫ぶかと思った」
など、VIOは全身のどの部位よりも痛みが強いと感じている人が多いです。
痛みの感じ方は人それぞれとはいえ、「耐えがたいほどの痛み」
なんて聞いてしまうと、VIO脱毛をするのをちょっとためらってしまいますね。
VIO脱毛の痛みについてお話しすると、「VIO脱毛は全身の中で一番痛い」
というのは、あながち嘘ではありません。
脱毛の痛みの強さというのは、
- 毛の濃さや太さ
- 皮膚の色
- 皮膚の薄さ
などが関係しています。
一般的に、「毛が濃くて太い・皮膚の色が濃い・皮膚が薄い」場所への脱毛のほうが、痛みが強くなりやすい傾向があります。
VIOはデリケートゾーンであるため皮膚も薄く、毛は濃くて太めですよね。
さらに下着の擦れなどで色素沈着も起こしやすいので、皮膚の色が黒っぽい人もいるでしょう。
これらのことから、VIO脱毛が痛みを伴いやすいというのは事実です。
サロンによっては痛みのない脱毛機(蓄熱式脱毛)を取り扱っているところもありますので、痛みがどうしても不安な人はスタッフに相談してみるといいですね。
また、サロンやクリニックによってはテスト照射を無料でできるところもありますので、
自分が耐えられる痛みかを実際に試してみるのもgood。
我慢できないほどの痛みだと脱毛に通うのも憂鬱になってしまいますから、
痛みが不安だということはあらかじめスタッフに伝えておくことをおすすめします。
VIO脱毛は恥ずかしい!恥ずかしさを軽減するには
VIO脱毛はデリケートゾーンなので、たとえ脱毛であっても見せるのは恥ずかしいですよね…。
スタッフもお客さんも女性しかいないとはいえ、
他人にデリケートゾーンを見せることに抵抗感のある人も多いでしょう。
ただ、ハッキリと言っておきます。
恥ずかしがって正しい姿勢がとれないと、照射漏れなどが起こるリスクがあり、
きちんと脱毛ができなくなる可能性があります。
お金を払って脱毛を受けているのですから、照射漏れが起きては1回分丸々損したのと同じ事。
これではもったいないので、恥ずかしがらずに堂々としていたいものですね。
とはいえ恥ずかしいものは恥ずかしい!
そこで、少しでも恥ずかしさを軽減するためのポイントをご紹介しましょう。
- 清潔にしておく
- 脱毛のため、と割り切る
VIO脱毛を恥ずかしいと感じる理由には、汚れやニオイなどがあるので、
脱毛の直前にシャワーに入るなどして清潔にしておくことがおすすめ。
難しい場合は、ウエットティッシュを持参して、
着替えるときにデリケートゾーンを拭くだけでも違いますよ~!
そしてそれよりも大事なのが、「脱毛のためだから」と割り切ること。
脱毛スタッフは、毎日のようにVIO脱毛をしています。
あなたが思っているほど、スタッフはVIOを気にしていません。
私の友人に脱毛サロンのスタッフの人がいるのですが、
彼女もお客さんのVIOなんて気にしたことがない、と言っていました。
スタッフも特に気にしていないので、気にするだけ損ですよね!
恥ずかしいのは最初だけですから、ここは割り切ってしまいましょう。
V→仰向けで少し足を開く
I→仰向けで片足を立てて外側に倒した倒す
O→うつ伏せもしくは横向きで上の足を曲げる、ということが多い
● 痛みはVIOは強く出ることもあるが、痛みのない蓄熱式マシンもある
● 恥ずかしいのは最初だけ!
スタッフも気にしていないため、恥ずかしさは割り切ってしまうほうが良い
VIO脱毛に恥ずかしさはつきものですが、VIOこそ脱毛するメリットはたくさん!
信頼できるサロンやクリニックを見つけ、ぜひVIO脱毛を受けてみてくださいね。