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声のトーンとリズムで印象が変わるってホント?好印象を残す「声」の出し方とは?

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アラサー女子のやしまるです。アラサーならではの美容・ダイエット方法やママに役立つ「Q&A」の情報もつぶやいてます!是非ゆっくりしていってくださいね。
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初対面の人と話すとき、身だしなみや仕草、表情といった「視覚から得られる情報」によって印象を決める人が多いって知っていますか?

しかし視覚からの情報と同じくらい重要とされているのが、声などの聴覚から得られる情報です。

あなたも、人が話している声や物音が聞こえてきたとき「うるさい」と感じたことがあるのではないでしょうか?

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極端な話をするなら、アーティストのライブでの声や音は不快ではありませんが、自分の後ろで喧嘩している声や泣き声などは不快でたまりませんよね。 

つい耳を塞ぎたくなる音というのは、確かに存在するのです。

そう考えると、声のトーンやリズムで印象が変わるというのも、あながち間違いではなさそうな気がしますね。

 

ここでは、好印象を残す「声」について、お話ししていきましょう。

● 声のトーンやリズムで、印象はどう変わるの?
● 好印象を残せる声って?どうやったら出せるの?
● 好印象を残すためには声だけ意識すればいいの?

 

こんな疑問を、解決していきます!

それでは早速、見ていきましょう。

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声のトーンとリズムで印象が変わるの?

 

声のトーンとリズムで印象が変わるといいましたが、それって本当なの?と思う部分もありますよね。

もちろん、声のトーンとリズムだけですべての印象が変わるわけではありません。

印象というのは、見た目や声などすべての要素が合わさって最終的に決まるわけですから、声のトーンやリズムで印象のすべてが決まるというのは、やはりちょっと言い過ぎでしょう。

しかし、メラビアンの法則によりますと、初対面の印象を左右する要因の38%は、聴覚から得られる情報なのだとか。

 

 

メラビアンの法則というのは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが発表したもので、人が初対面の人の印象を何から判断するのか?というのをまとめたものです。

視覚から得られる情報が55%と最も高いのですが、聴覚から得られる情報も38%なので、かなり高いですよね。

 

声のトーンやリズムで印象が変わるというのは、間違いなく事実であると言えるでしょう。

確かに私も、相手をよく知らなくても、「この人の話し方はイライラするな」と感じたことがあります。

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実際に親しくなればそうではないのかもしれませんが、最初に声や話し方を聞いたとき、イライラするなどのマイナスの感情を抱いてしまうと、そこから仲良くなろうとは到底思えません。

そう考えると、やはり初対面での声の印象というのも、とても大事な要素なのだと言えるでしょう。

 

 

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好印象を残せる「声」ってどんな声?

 

では、好印象を残せる声とは、どんな声なのでしょうか。

 

そもそも声というのは生まれ持ったものなので、声そのものを変えることはできません。

 

 

声優など色々な声を出せる人もいますが、あれはあくまでも役作りなのであって、素の声というのはちゃんとありますからね。

ここでいう好印象を残せる声というのは、声のトーンやリズムのこと。

 

女性がヒステリックに叫ぶ声、まくし立てるように早口で叫ぶ声を想像してみてください。

これを、心地良いと感じる人はいないですよね。

 

また、ものすごく低い声でゆっくり、ボソボソと話すのはどうですか?

何を言っているのかわかりませんし、ものすごく低い声って、ちょっと怖いというか、威圧感のようなものも覚えます。

このような話し方はなんとなくバカっぽい印象が残ってしまいますね。

人それぞれ好みはあるとは思いますが、好印象を残せる声というのは【やや高めの声で、リズミカルに、はっきりと】話す声のこと。

 

先ほども例に挙げましたが、低い声は暗いイメージや威圧感などを与えてしまいますので、初対面ではいつもよりもワントーン高めの声を意識しましょう。

 

 

よく、電話に出る女性の声がワントーン高くなる、なんて言いますけど、それは電話という「声」しか情報がない状態で、少しでも相手に良い印象を与えるためなのかもしれませんね。

また、ボソボソと小声で話すと何を言っているのか分からず、印象は最悪に…。

声のトーンも大切ですが、リズミカルにはっきりと話すなど、「明るい人」というイメージを与えられるといいですね。

 

 

好印象を残せる声を出すには

 

好印象を残せる声を出すには、どうすれば良いのでしょうか。

 

いつもよりやや高い声といっても、ちょっと分かりにくいですよね。

感覚で良いので、「ドレミファソラシド」と言ってみてください。

 

 

正確じゃなくても大丈夫です。

このとき、「ファとソ」あたりのトーンを意識して話すようにしてみましょう!

 

また、人が心地良いと感じる声は、自分自身にとっても心地良い声なので、自分で不快に感じない声を出すようにすればOK。

緊張すると早口になってしまう人は、意識して少しゆっくり話すようにすると、緊張してもある程度のリズムを保てるようになるはずです。

 

 

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好印象を残すには声だけじゃダメ?表情も大事

 

初対面の相手への印象は、声だけでは不十分です。

 

電話ではないのですから、声だけ聞くというシチュエーションではないですよね。

たとえば、電話なら声だけなので、「すみませんでした」と謝れば顔が笑っていたとしても問題ありません。

しかし目の前の人に向かっての場合は、笑いながらでは誠意が伝わらず(当たり前ですが)、余計に相手を不快にさせてしまうでしょう。

初対面の人への印象は、声だけではどうすることもできない、というのが事実なのです。

 

そこで重要になるのが表情。

 

 

ニヤニヤ、ヘラヘラするのではなく、爽やかで明るい笑顔で対応しましょう。

 

表情と声がマッチしていれば、それだけで相手に好印象を残せるはずです!

 

 

まとめ

 

今日のまとめ
● 声のトーンとリズムで印象が変わるのは事実
● 好印象を残せる声とは、やや高めの声でリズミカル、かつはっきりと話すこと
● 声だけでなく、表情も印象を大きく左右する要因である

 

初対面の人に好印象を持ってもらうのは、得をすることはあっても絶対に損にはなりません。

できるだけ好印象を残したいと思うのなら、ぜひ声のトーンとリズム、そして表情を意識してみましょう。

 

ただし、無理をして自分を作りすぎず、ベースは素の自分のままであることも忘れずに!

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