VJAギフトカードってどこで使える？取扱店舗や注意事項をご紹介！

贈り物にも喜ばれる、VJAギフトカード。

 

 

ギフトカードや商品券の類いは使い勝手が良いので、誰からもらっても嬉しいですよね！

しかし、VJAギフトカードのようなギフト券や商品券って、VJAギフトカード以外にもたくさんありますよね～。

それぞれ使えるお店が異なるので、正直なところめんどくさい…と思うことも。

「あれ？これはここでは使えないの？」と思ったことが、私も何度かあります。

そこでここでは、VJAギフトカードについて、取扱店舗や使うときの注意点をまとめてみました。

これらについて、ご紹介していきます！

それでは早速、見ていきましょう。

 

 

VJAギフトカードとは？

 

VJAギフトカードとは、一体何なのでしょうか。

VJAギフトカードは、正式名称は【三井住友カードVJAギフトカード】といいます。

 

 

三井住友カードが提供している、ギフトカードのことなんですね。

ギフトカードという名称ですが、「カード」ではなく「商品券」をイメージした方がピンとくるのではないでしょうか。

VJAギフトカードは、紙の商品券になります。

最近では、好きな金額をチャージして使えるギフトカードが人気ですが、VJAギフトカードは昔ながらの紙の商品券だということを覚えておきましょう。

 

三井住友カードが提供しているので、安心感はありますね。

そんなVJAギフトカードの特徴は、

• 全国50万店以上で使える
• 2種類ある（金額）

というもの。

VJAギフトカードには、1,000円と5,000円の2種類があります。

購入するときは、好きな組み合わせで買えるところもいいですね！

 

また、最近ではオンラインショップでも使えるVisaのデジタルギフトが登場しているのを知っていますか？

こちらも三井住友カードが販売しており、Visa加盟店のネットショッピングなどで利用できるので、よくネットで購入するという人にはおすすめのギフトですよ。

 

 

 

VJAギフトカードの取扱店舗は？

 

では、気になるVJAギフトカードの取扱い店舗を見てみましょう。

好きなものを買えるため便利なVJAギフトカードも、身近な店舗で使えないのでは意味がありません。

VJAギフトカードの取扱い店舗のうち、主なものを抜粋してみました。

 

• 伊勢丹
• うすい
• 京阪
• そごう
• 東急
• 阪神
• 松坂屋
• 丸井
• 西武
• 高島屋
• 三越
• イオン
• イズミヤ
• ダイエー
• 東急ストア
• ヨークベニマル
• アピタ
• イトーヨーカ堂
• 西友
• ベイシア
• カインズホーム
• 東急ハンズ
• ロフト
• ミキハウス
• 洋服の青山
• ロイヤルホームセンター
• オートバックス
• ケーズデンキ
• ニトリ
• ヨドバシカメラ
• スギ薬局
• 帝国ホテル
• ホテルオークラ
• 木曽路
• デニーズ
• ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
• 近畿日本ツーリスト

＞＞VJAギフトカード取扱店一覧はこちら

 

こうしてみると、全国規模のチェーン店やデパートでは、ほとんど使えることがわかりますね。

デパートや百貨店などの名前が並ぶ中、ファミレスでは唯一「デニーズ」が使えることも発覚！

なんとなく、VJAギフトカードのような商品券はファミレスでは使えないイメージがあったので、デニーズで使えることには驚きでした。

 

また、私は関東在住なので、関東圏内で調べてみると、アウトレットモールなどでも使えることがわかりました。

 

 

上記のVJAギフトカード取扱い店舗検索から、自分の住んでいる地域を検索してみてくださいね。

意外と、「えっ？ここでも使えるんだ！」と、いろいろな店舗で使えることがわかりますよ！

 

〈有効期限は？〉

 

一部の商品券やギフト券には有効期限がありますが、VJAギフトカードには有効期限はありません。

いつでも、何年後でも使うことが可能です。

 

〈コンビニでは使える？〉

 

上記のVJAギフトカード取扱い店舗一覧を見ても分かるとおり、現在使用できるコンビニはありません。

 

 

VJAギフトカードを使うときの注意点

 

VJAギフトカードを使うとき、何か注意するべきことはあるのでしょうか。

• インターネットショッピングには使えない
• お釣りが出ない
• つい余計なものを買ってしまう

それぞれ見ていきましょう。

 

〈インターネットショッピングには使えない〉

 

VJAギフトカードは、インターネットショッピングには使うことができません。

 

 

アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなど、すべてのインターネットショッピングで使うことはできないので、VJAギフトカードは実店舗でのみ使ってください。

 

〈お釣りが出ない〉

 

VJAギフトカードは、お釣りは出ません。

そのため、額面以上の買い物をする必要があります。

たとえば970円の買い物でVJAギフトカード1,000円を使おうと思ったとき、お店によっては「お釣りが出ないので、額面以上じゃないと使えない」
と断られてしまうこともあります。

「お釣りは要りません」は、通用しないことも多いので覚えておきましょう。

 

〈つい余計なものを買ってしまう〉

 

そして、私が一番後悔したのは、つい余計なものを買ってしまうということ。

VJAギフトカードはお釣りが出ない、つまり額面以上の買い物をする必要があるため、つい普段は買わないようなものを買ってしまうことも多いです。

特に5,000円のVJAギフトカードが手元にある場合、日用品のみで5,000円以上ってなかなか難しくないですか？

本当は消耗品などの使えるものを大量に買うのが正解なのでしょうけど、VJAギフトカードが手元にあると、なぜか余計なものを買ってしまうんですよね…。

普段は買わないような雑貨とか食器とか、小物類を買ってしまって、あとから「無駄な買い物したな…」と後悔することがしばしばありました。

私のようにならないよう、VJAギフトカードの使い道はしっかり考えておくことをおすすめします！

 

 

まとめ

 

 

つい買いすぎてしまうことも多い、VJAギフトカード。

私のようにあとから後悔しないよう、無駄遣いしないように気を付けてくださいね！