ぽっこり下腹を筋トレで撃退!自宅で簡単にトレーニングする方法とは?
ぽっこり下腹を筋トレで撃退するため、自宅で簡単にトレーニングする方法をご紹介します。
ぽっこりとした下腹、気になりますよね。
普段は見せることのないお腹ですが、ふとしたときに見えることもあるもの。
たとえば職場で着替えをするときや、薄着になるときなど、「ぽっこりお腹」が気になってしまう場面はたくさんあります。
ぴったりしたワンピースなどを着ると、ぽっこり下腹が出ていることがやたら気になってしまうんですよね…。
多くの女性が気にしているぽっこり下腹、どうすれば撃退することができるのでしょうか。
やしまる
ここでは、わずか3分でできる簡単トレーニングをご紹介します!
● 簡単で短時間でできるトレーニングが知りたい!
こんな風に思っている方、必見です。 それでは早速、詳しく見ていきましょう。
ぽっこり下腹は筋トレで撃退できるの?
ぽっこりした下腹、一度気になってしまうと、ものすごく気になってしまいますよね。
なんとなくですが、周りの人にも自分のぽっこり下腹がバレているように感じたり…。
お腹周りのダイエットとなると、つい食事制限などに走ってしまう人もいますが、ダイエットに厳しい食事制限は禁物です!
体調を崩すきっかけになってしまいます。
ぽっこり下腹を撃退するには、「ぽっこり下腹」にフォーカスを当てたトレーニングをすることがおすすめ。
とはいえ、何をやればいいのか分からない…という人もいるでしょう。
そんな人のために、ぽっこりお腹を撃退するためにおすすめのトレーニングを紹介しますよ!ぜひ、やってみてくださいね。
やしまる
ぽっこり下腹撃退におすすめのトレーニングはこちら
ぽっこり下腹を撃退するためにおすすめのトレーニングは、こちらになります。
毎度お馴染みの竹脇まりなさんの動画です!
たった3分のトレーニングなのですが、正直かなりきついです(笑)
しかし、キツイからこそぽっこり下腹を撃退してくれそうな感じもしますよね!
やり方やポイントなど、詳しく説明していきましょう。
下腹痩せダンスのやり方
- 仰向けに横になり、肘から下をついて上半身をやや起こす
- 肘が90度になるように上半身を保つ
- そのままの姿勢で、片足ずつ膝を胸に引き寄せて、戻す
- 脚をななめ45度くらいに上げ、脚を左右に開いて閉じてを繰り返す
- 脚をななめ45度くらいに上げたまま、クラップ
- 脚を胸に引き付けて、伸ばす
- 上半身は動かさずに、肘と膝をタップする(右肘と左膝、左肘と右膝)
- 休憩
- 膝を胸に引き寄せて、伸ばす
- 脚を45度まで上げて、左右に開いて閉じてを繰り返す
- 脚を胸に引き付けて、伸ばす
- プランク お尻で弧を描くように、腰から下を左右にひねる
- プランクの姿勢のまま、膝を肘に近づける
このトレーニングでは、上半身は少しだけ起こした状態を常にキープすることになります。
肘を90度に曲げ、腕で上半身を支えるようなイメージですね。 その状態のまま、下腹に効くトレーニングを繰り返していきましょう。
下腹痩せダンスのポイント
ぽっこり下腹を撃退するトレーニングをより効率的に行うためのポイントは、【脚の角度、肘の角度を保つ】【プランクでは上半身は動かさない】ということ。
①脚の角度、肘の角度を保つ
先ほども触れたように、このトレーニングをしている3分間のうち、プランク以外のときは常に上半身は少しだけ起こした状態になります。
肘が90度になるくらい上半身を起こすので、自分で自分の膝が見えるくらいですね。
つま先がはっきりと見えるくらいまで上半身を起こしてしまうと、ぽっこり下腹への効果が半減してしまうので気を付けましょう。
特に、肘と膝をタップする(やり方の7)ときに、上半身が起きてしまいがち。
片方の肘は床につけたまま、同じ高さを保ちながら体をひねるイメージで行うと、上手くいきますよ!
②プランクでは上半身は動かさない
トレーニングの後半のプランクは、ただのプランクではありません。
プランクの状態で、もう1つ別の動作が加わります。
やり方12では、プランクの姿勢でお尻で弧を描くように、腰を左右にひねるのですが、このとき上半身は動かしません。
動かすのは、あくまでも腰から下のみというのを意識して行いましょう。
また、左右に最大限ひねったとき、床に腰がつかないように気を付けてくださいね。
どこまでひねるかは、自分のできるところまででOKですが、床にはつけず、必ず寸止めにしてください。
上半身を動かさないように意識すると、それだけで腹筋が鍛えられるような気がしてくるはずですよ!
トレーニングをやってみた感想
実際に私もこのトレーニングをやってみたのですが、初日は「3分って、こんなに長かったっけ?」と感じました…。
それほど、キツかったです。
正直、脚を45度上げてその状態をキープするだけでも、かなりキツイ…。
途中から、腹筋がぷるぷる震えているのがわかりました(笑)
膝を胸に引き寄せて伸ばすのは、なるべく床に近い低い位置でやると良いそう。
床に脚はつけてはいけません。
動画では「膝を胸に引き寄せて伸ばす」のは楽そうに見えたのですが、自分でやってみると全然違いますね。
甘くみてました…。
最初のうちは、動画のようにきれいにはできなくて、自分でやっていても「めちゃくちゃ不恰好なんだろうな」と感じるほど。
キープすることがとにかくキツイので、それだけでもぽっこり下腹が刺激されている感じです!
脚を動かしているのに、下腹に効くってなんだか不思議な感じですけどね。
まだこのトレーニングを始めて5日しか経っていないので、ぽっこり下腹がなくなったなどの劇的な効果は感じられていません。
それでも、心なしかぽっこりしていた下腹が引き締まったような?感じはします。
下腹に刺激が与えられるので、便秘の改善にはめちゃくちゃ効果がありました!
これからも、続けていこうと思います。
まとめ
ぽっこり下腹を撃退するため、自宅でできるおすすめのトレーニングをご紹介しました。
● 上半身をなるべく動かさないようにすることがポイント
多くの女性の悩みでもある、ぽっこり下腹。
トレーニングを続ければ、必ず撃退することができます。
2日や3日で劇的な変化が見込めるわけではありませんが、続ければ必ず効果を得ることができるので、諦めずに続けていきましょう!
やしまる
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