クオカードペイを現金化する方法や無駄なく使い切る方法とは?

最近見かけることも増えてきた、クオカードペイ。
私たちにとって馴染み深い「クオカード」のギフトコードバージョンとあって、身近な存在になりつつありますね。
クオカードペイは、企業のキャンペーンやアンケートの謝礼などで貰うことも多いのですが、2019年に始まったばかりということもあり、クオカードと比べても明らかに使えるお店が少ないのが難点でもあります。
そのため、「いつも行くお店で使えないなら現金化したい」という人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、クオカードペイを現金化することはできるのか?について、調べてみることにしました。
この記事は、以下の人におすすめです♪
● クオカードペイは使わないので、現金化する方法が知りたい人
この記事には、以下のことが書かれています。
● クオカードペイをお得に購入する方法
● クオカードペイを無駄なく最後まで使い切る方法
結論を言ってしまうと、クオカードペイを現金化する方法はありません。
しかし、クオカードペイを無駄なく最後まで使い切る方法をご紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
やしまる
それでは早速、見ていきましょう。
クオカードペイを現金化する方法はない
クオカードペイを現金化する方法ですが、ありませんでした。
しかし、従来の磁気タイプのクオカードは、条件は店舗によって異なるものの、金券ショップで買取りしてもらえたり、メルカリなどのフリマサイトに出品して売ることも可能です。
また、金券ショップへ持ち込んだり、フリマアプリで出品するのが面倒くさい…という人におすすめなのが、買取アプリ「Pollet」。
買取アプリ「Pollet」では、Polletから届いた封筒に不要な商品券やギフトカードを入れて発送すると、査定金額がアプリにチャージされ現金として引き出すことができます。
450種類もの金券の買取を行っているので、クオカードはもちろん商品券や図書カードなどを換金したい!という人はぜひアプリをダウンロードしてみてくださいね。
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金券だけでなく服やカバン、本などの不用品も全て買取OKなので、気になる人はぜひ登録してみてくださいね!
さて、クオカードペイに話は戻りますが、スマホに届くURLを開くことで受け取れるものであるため、手元にカードなどのモノがあるわけではありません。
現物がないので、金券ショップに持ち込むことはできませんよね。
当然ながら、メルカリやヤフオクに出品したり、買取アプリを使うこともできません。
クオカードペイを現金化する方法はありませんので、そうなると生活圏内で使えるお店を探すほうが懸命ですよね。
クオカードペイは、冒頭でも触れたように2019年に始まったばかりなので、使えるお店もそこまで多くはありません。
現時点で使える主なお店は、
- ローソン
- ローソン系列のコンビニ
- サンドラッグ
- スギ薬局
- 松屋
- 吉野家
- GU
- UNIQLO
などがあります。
全国チェーンのお店もありますので、生活圏内にクオカードペイが使えるお店が1つもない、ということはないでしょう。
普段使うコンビニをローソンにしてみたり、お昼を吉野家にしてみるなど、いつもの行動を少しだけ変えてみてはいかがでしょうか。
クオカードペイには「3年間」という有効期限があるので、使わずにいるのはもったいないですよ!
また、クオカードペイのサービスが始まった当初は、クオカードペイはローソンでしか使うことができませんでした。
それが今は、どんどん使えるお店が増えています。
今後も、随時クオカードペイが使えるお店は増えてくると思うので、ぜひ無駄にすることなくクオカードペイを使っていきましょう。
やしまる
クオカードペイが使える全てのお店をこちらで紹介しています。
クオカードペイをお得に購入する方法はある?
クオカードは、5,000円のものは5,070円分、10,000円なら10,180円分使うことができます。
金額よりも多く使えるお得さから、クオカードは現金化するどころか、むしろ日常使いをするために購入するという人もいるほど。
クオカードペイにも、お得に購入する方法はあるのでしょうか。
やしまる
調べてみたのですが、クオカードペイはいくらのものを買っても「オマケ」がつくことはありません。
それどころか、むしろ「購入金額の6%」が手数料としてかかってきてしまうため、額面以上の金額を払わなければ購入することはできない、ということが分かりました。
どうやらクオカードペイは、個人が個人のために使うという目的ではなく、企業や法人向けに作られたサービスのようです。
企業や法人が、アンケートなどの謝礼のために「クオカード」を贈る場合、郵送する手間や送料がかかっていました。
しかしクオカードペイなら、URLをメールやSNSに添付するだけなので、手間も送料も省くことができます。
このことからも、クオカードペイの「購入者」のターゲットは個人ではないと言えるでしょう。
クオカードペイは自分のために買うのではなく、「貰ったものを無駄なく使う」ものだという認識でいるといいのかな、と思います。
クオカードペイを無駄なく最後まで使い切るには?
では、貰ったクオカードペイを無駄なく最後まで使い切るには、どうすれば良いのでしょうか。
クオカードペイには、3年間という有効期限がある上、ものによっては「ローソン限定」など加盟店限定のものもあります。
複数のクオカードペイが届くと、有効期限が早いものがどれだか分からなくなってしまい、いつのまにか失効していた、なんてことにもなりかねません。
もしも複数のクオカードペイを所持しているのなら、それらがなくなるまでの間だけでも「クオカードペイアプリ」を利用するのがおすすめです!
やしまる
クオカードペイアプリなら、複数のクオカードペイの残高を合算することができる上、使うときには自動的に
- 加盟店限定のもの
- 有効期限の早いもの
から使ってくれます。
しかも、有効期限が近づくと通知でお知らせしてくれるので、「気づかないうちに有効期限が切れていた!」ということもありません。
複数のクオカードペイを所持していると、どうしてもURLを探すのが大変だったりと、管理するのは意外と大変なもの。
そんなときにも、クオカードペイアプリならアプリに保存されていくので、わざわざURLを探す必要はなくなります。
クオカードペイは現金化できないからこそ、自分自身で無駄なく使い切るようにしたいですね。
まとめ
クオカードペイを現金化する方法や、無駄なく最後まで使い切る方法について紹介しました。
● クオカードペイは高額のものでもオマケはつかず、お得に購入する方法はない
● クオカードペイアプリなら、有効期限の早いものから使ってくれる上、有効期限が近づくと通知でお知らせしてくれる
クオカードペイは現金化できませんが、使えるお店は随時拡大しています。
有効期限がありますので、ぜひ有効期限内に使い切れるよう、アプリの利用も検討してみてくださいね!
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