QUOカード(クオカード)を使ったガソリン代を節約する方法を徹底解説します!

クオカードを使った、ガソリン代を節約する方法についてご紹介していきます。
資料請求やアンケートの謝礼など、意外ともらう機会の多いクオカード。
クオカードはコンビニで使えるもの、というイメージのある人も多いですよね。
確かに「クオカード=コンビニ」というのは、あながち嘘ではありません。
しかし、クオカードはコンビニだけではなく、意外といろいろなところで使うことができるのです。
その1つが、ガソリンスタンド。
私も、まさかクオカードが使えるガソリンスタンドがあるなんて知りませんでした。
ここでは、クオカードを使ったガソリン代を節約する方法について紹介していきますよ~!
● ガソリンスタンドでの、クオカードの使い方は?
これらについて、徹底的に解説していきます。
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
目次
クオカードが使えるガソリンスタンドはどこ?
クオカードはガソリンスタンドでも使うことができますが、どこのガソリンスタンドでも使えるわけではありません。
使えるのは限られたガソリンスタンドのみなので、事前に確認しておく必要があるでしょう。
クオカードが使えるガソリンスタンドは、
- ENEOS
- JAーSS
の2つ。
ENEOSもJAーSSも、どちらもクオカードが使えるのは「一部の店舗」のみ。
ENEOSの場合は、全国で約1,000店舗ほどがクオカードでの支払いに対応しています。
ENEOSは全国におよそ15,000店舗くらいあるので、クオカードが使えるのはなんと1割以下なんですね…。
意外と少ないことに驚きました。
一方JAーSSは、全国農業協同組合のガソリンスタンドのこと。
ENEOSと比べると、全国の店舗数もそこまで多くはありません。
現時点で、おおよそ2,000店舗くらいでしょうか。
そのうち、クオカード加盟店としてクオカードでの支払いに対応しているのは、約450店舗ほど。
全体の2割弱くらいなので、こちらもクオカードが使えるガソリンスタンドは決して多いとは言えません。
それでも、ガソリンスタンドでクオカードが使えるのは、マイカーを持っている人にはありがたいですよね!
特に地方は、日常生活に自家用車が必須なので、ガソリンスタンドで使えるのはとても便利だと思います。
ガソリンスタンドでのクオカードの使い方とは?
では、ガソリンスタンドでクオカードはどのように使えば良いのでしょうか。
ENEOS、JAーSSともに、使い方はとても簡単です。
セルフサービスのガソリンスタンドの場合、ガソリンを入れる前に支払い方法を選択することになりますよね。
そのとき、「プリペイドカード」を選び、クオカードを挿入するだけでOK。
たったこれだけなので、とても簡単ですよね!
セルフサービスではないガソリンスタンドの場合は、支払い時スタッフにクオカードを渡しましょう。
ガソリンスタンドでのクオカード不足分の支払い方法とは?
一部のガソリンスタンドでクオカードが使えることは分かりましたが、クオカードでガソリン代を支払ったとき、残高不足だった場合の残りの支払い方法には何があるのでしょうか。
クオカードの不足分の支払いは、基本的には現金になります。
店舗によってはクレジットカードが使えるところもあるので、確認しておきましょう。
また、複数枚のクオカードを同時に使うこともできますから、手元にクオカードがたくさんある場合は順番に使ってしまうといいですね。
不足分の支払い方法については、店舗によって対応が様々ですから、念のため現金を多めに持ち合わせておくと安心です。
クオカードでガソリン代を節約するときの注意点
クオカードでガソリン代を節約するときの注意点には、やはり【クオカードが使えるガソリンスタンドが限られている】ことが挙げられます。
どこのガソリンスタンドでも使えるわけではありませんし、同じENEOSでもクオカードが使えるところ、使えないところがあるわけです。
使えると思ってガソリンスタンドに行ったのに、ここでは使えなかった…なんてことにもなりかねません。
ENEOSでクオカードが使える店舗は全体の1割以下、JAーSSでも全体の2割以下ですからね…。
自宅の近くや職場の近くなど、生活圏内にクオカードの使えるガソリンスタンドがあればいいですが、対応しているガソリンスタンドの少なさを考えると、「近場にない」こともあり得るでしょう。
わざわざ何時間もかけてクオカードが使えるガソリンスタンドを探して行くのでは、かえって無駄にガソリンを使うことになってしまいます。
クオカードでガソリン代を払えるのはお得ですし節約にもなりますが、無駄な時間と労力を使わないように気を付けたいですね。
また、近場にクオカードの使えるガソリンスタンドがある人は、ぜひ10,000円のクオカードを購入しておきましょう。
10,000円のクオカードは10,180円分として使うことができるので、豊富な種類のクオカードの中でも、もっともお得に使うことができます。
クオカードはコンビニなどで買える他、一部のガソリンスタンドでも購入できますので、近くにクオカードが使えるガソリンスタンドがある人は、ぜひクオカードで支払ってみてくださいね。
少しでもガソリン代を節約するため、クオカードは上手に使っていきましょう!
まとめ
クオカードを使った、ガソリン代を節約する方法についてお話ししました。
● クオカードが使えるガソリンスタンドは、そこまで多くないため使えるガソリンスタンドをきちんと検索しておくべき
● わざわざ遠いガソリンスタンドに行くのはかえってガソリンの無駄遣いになるので、本当に節約になるかしっかり考える
クオカードでガソリン代が払えるのは便利でありがたいですが、状況によっては必ずしも節約になるとは限らないので、本当に節約になるかきちんと考えることをおすすめします!
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