【裏技】QUOカードをセブンイレブンやファミマでお得に購入する方法や購入手数料について詳しく解説します!
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身近なコンビニで使えて便利なQUOカードは、景品や賞品、プレゼントなどでもらうもの、と思っていませんか?
確かに、QUOカードは上記のようなときに貰うことが多く、私もプライベートでQUOカードを購入したことはありません。
コンビニでのちょっとした買い物に使えるので、あれば便利なんですけど、意外と買ったことはないな…と改めて思って、ちょっと驚いてしまいました。
ここでは、QUOカードの購入にフォーカスを当てていきたいと思います。
QUOカードを購入するとき、できるだけお得に買いたい!と思いますよね? やしまる
私は、何につけても少しでもお得に買って優越感に浸りたいタイプなので(笑)、QUOカードをお得に購入する方法があるならぜひ知りたいです!
● どうすれば、QUOカードをお得に購入できるの?
これらについて、ご紹介していきます。
それでは早速、見ていきましょう。
QUOカードの購入手数料について
まずは、QUOカードの購入手数料からお話ししていきます。
実はQUOカードの購入手数料は、「つくものとつかないもの」があることを覚えておかなくてはなりません。
厳密にいうと、QUOカードの金額によって購入手数料が必要なものと、不要なものがあるのです。
QUOカードには、300円、500円、700円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の8種類があるのですが、購入手数料が必要なのは【300円、500円、700円、1,000円】の4種類のみ。
具体的に購入手数料がいくらになるのかは、以下の表にまとめてみました。
額面 | 購入金額 |
300円 | 330円 |
500円 | 530円 |
700円 | 750円 |
1,000円 | 1,040円 |
2,000円 | 2,000円 |
3,000円 | 3,000円 |
5,000円 | 5,000円 |
10,000円 | 10,000円 |
※オンラインストア(https://www.quocard.jp/store/)参照
額面の安いQUOカードは、購入手数料がかかることが分かります。
しかも、購入手数料の割合はすべてバラバラ。
500円→530円の手数料は6%。
700円→750円の手数料は約7%。
1,000円→1,040円の手数料は4%。
割合だけで見ると、一番安い300円のQUOカードが、最も損をする(高い)ということになります。
景品などで配るときのQUOカードは、大抵500円や1,000円などの手頃な値段を選ぶと思いますが、その際は手数料がかかるということを覚えておきましょう。 やしまる
購入手数料をかけたくないのなら、2,000円以上のQUOカードを購入することをおすすめします!
QUOカードの消費税について
続いて、QUOカードの消費税についてお話しします。
モノを買うときには何でも消費税10%(食品は8%)が加算されるわけですが、QUOカードを購入するときにも消費税は加算されるのでしょうか。
もし10%の消費税がつくのなら、300円のQUOカードの購入額は330円なので、支払い額は363円になってしまいます。
使える金額が300円なので、これではかなり損をした気分ですが…。
結論からいってしまうと、QUOカードの金額にはすべて消費税が加算されています。 やしまる
税込み価格となっているので、先ほどの表の【購入金額】の金額でQUOカードは購入することができるのです。
消費税がかからないのは、ちょっと安心しましたね。
QUOカードをお得にGETする裏技4選
では、QUOカードをよりお得に購入する方法はあるのでしょうか。 やしまる
自分で使うためにQUOカードを購入するのなら尚更、少しでもお得に買いたいですよね。
むしろ、定価で買って定価で使うのなら、わざわざQUOカードを買う必要などありません。
ここでは、QUOカードを定価よりもお得に購入する方法をいくつかご紹介します。
- 5,000円、10,000円のQUOカードを購入する
- ローソンPontaカードVisaを使ってローソンで購入する
- クレジットカード(セブンカードプラス)でnanacoにチャージしてからnanacoで購入する
- ファミマTカードで購入する
- 金券ショップで購入する
それぞれの方法について、詳しく説明しましょう。
5,000円、10,000円のQUOカードを購入する
まず1つ目は、5,000円もしくは10,000円のQUOカードを購入するというもの。
よりお得さを求めるのなら、10,000円のQUOカードがおすすめです。
しかもこの方法は、面倒な手順は一切なく、ただお店で10,000円のQUOカードを購入するだけでいいので、めちゃくちゃ簡単ですよ! やしまる
実はQUOカードは購入手数料のかかる額面のものがある反面、ボーナスがつく額面もあるんです。
それが、5,000円と10,000円のQUOカード。
5,000円は5,070円分、10,000円は10,180円分として使うことができるので、わずかですがお得に使うことができますね。
クレジットカードでnanacoにチャージしてからnanacoで購入する
2つ目は、クレジットカードでnanacoにチャージしてからnanacoでQUOカードを購入する方法。
こちらは、セブンイレブン限定の購入方法になります。
200円で1ポイント還元されるクレジットカードなら、10,000円のQUOカード購入分の金額をチャージすれば、50ポイント(50円分)が還元されます。
実質10,000円のQUOカードなら、ボーナス分180円と合わせて230円分お得になるんです!
クレジットカードはセブンカードプラスがおすすめ!
ファミマTカードで購入する
同じように、ファミリーマートでファミマTカード(クレジットカード)でQUOカードを購入すると、Tポイントが加算されます。
普段ファミリーマートを利用する人、ファミマTカードを持っている人には、とてもおすすめの方法です。
金券ショップで購入する
そして4つ目は、金券ショップで購入すること。
QUOカードには有効期限がないため、金券ショップで売られている場合もあります。
目安として、オーソドックスなデザインのQUOカードなら、金額の1~3%引きくらいの値段で売られていることが多いです(5,000円→4,950円~4,850円、10,000円→9,900円~9,700円)。
ただ、いつでもあるわけではないので、たまたま覗いてみたときにあったら買う、くらいにとどめておいたほうが良いでしょう。
まとめ
QUOカードの購入手数料や消費税、お得に買う方法をご紹介しました。
● 消費税は込みなので、新たに発生することはない
● 5,000円と10,000円のQUOカードには、ボーナスがつくためお得
QUOカードは、購入する金額や購入方法によってお得になることが分かりました。
有効期限もないので、自分のためにQUOカードを購入するのならば、ぜひ最もお得な10,000円のQUOカードを購入することをおすすめします!
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