QUOカードってどこで使える？実店舗はもちろんネットでも使えるお店もご紹介します！
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ギフトや景品などで貰うことも多い、QUOカード。
ちょっとしたときのプレゼントにも、重宝しますよね。
どこでも使えるイメージのあるQUOカードですが、実際にはどこで使えるのでしょうか。
やしまる
先に結論だけ知りたいという人向けに、QUOカードが使えるネットショッピングをご紹介しておきます。
✔QUOカードが使えるネットショッピング
● QUOカードを使うときの注意点は？
● デパートやスーパーでは使えるの？
これらについて、ご紹介していきますよ～！
それでは早速、見ていきましょう。
QUOカードって？
そもそもQUOカードとは、何なのでしょうか。
自分の生活にも馴染み深いQUOカードですが、「株式会社クオカード」が発行しているということは知りませんでした。
クオカードという名前の会社が、あったんですね…。
クオカードは1987年に誕生して以来、累計で8億枚以上も発行されてきました。
8億枚って相当な枚数ですよね！
それだけ、QUOカードは身近なものとして扱われてきたんですね。
しかもQUOカードには、様々な種類があるんです。
- スタンダードカード
- レディメイドカード
- オリジナルカード
- フリーバリューカード
これらについて、簡単に説明しましょう。
スタンダードカード
QUOカードの中で、もっともメジャーでオーソドックスなタイプです。
金額は300円、500円、700円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の8種類から選べます。
ここまで金額が細かく設定されているのは、QUOカード(スタンダードカード)ならではでしょう。
ちょっとしたお返しの気持ちから、しっかり贈りたいときまで使い分けられるのはとても便利です。
レディメイドカード
レディメイドカードは、ギフト用のQUOカード。
50枚以上から購入できます。
業者や、パーティーの景品などにいいですね。
こちらは、500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の6種類から選ぶことができます。
オリジナルカード
あなたオリジナルのQUOカードを作ることもできます。
好きな写真を入れてQUOカードを作れるので、出産祝いのお返しなどに喜ばれますよ！
フリーバリューカード
フリーバリューカードは、自分で金額を決めて作れるQUOカード。
金額を1円単位で決めることができるので、あえて細かい金額にしてみるのもおもしろいかもしれませんね。
QUOカードはどこで使える？取扱店舗一覧
そんな身近なQUOカード。
どこで使えるのか気になりますよね。
私のイメージとしては、「QUOカード＝コンビニ」なんですけど、みなさんはどうですか？やしまる
調べてみると、確かにQUOカードはコンビニをメインに使用することができます。
QUOカードの取扱い店舗を、一部抜粋してご紹介しましょう。
● ファミリーマート
● ローソン
● デイリーヤマザキ
コンビニの中でもセブンイレブンは全国１位の店舗数なので、家の近くにセブンイレブンがあるという人は多いのではないでしょうか。
そんなセブンイレブンの通販サイト（セブンネットショッピング）で購入方法を「店頭受け取り」にすると、QUOカードで購入することができるんです。
ネットで購入できるのは嬉しいですよね！
QUOカードを使ってセブンネットショッピングでゲームソフトを購入する方法はこちらで解説しているので、気になる人はぜひ見てみてください。
また、セブンイレブンだけでなくTSUTAYAオンラインショッピングでも購入した商品を店頭支払い&店頭受け取りに設定することで、QUOカードでの支払いが可能になります！
今のところ、QUOカードでネットショッピングが可能なのはTSUTAYAオンラインショッピングと
セブンネットショッピングだけなので、気になる方はぜひサイトをご覧くださいね。
また、マツモトキヨシといえば食料品や化粧品、薬などの日用品が購入できるお店として知られていますが、QUOカードを上手く使ってお得に購入できる方法があります。
詳しくは下記をご覧ください。
● UCCカフェプラザ
● JA SS
QUOカードを使ったガソリン代を節約する方法も詳しく解説しています。
▽その他のQUOカードの取扱い店舗は、こちらから検索してみてください。
QUOカードの取扱い店舗の検索はこちら
こうしてみると、QUOカードはコンビニを始め様々な業種のお店で使えることが分かります。
ただし、使えない業種も多いので、「どこでも使える」とは言いがたいのではないか？とも感じますね。
QUOカードはデパートで使える？
QUOカードは、伊勢丹や三越、松坂屋などのデパート（百貨店）では使えません。
QUOカードはスーパーで使える？
QUOカードは、イオンやヨークベニマルなどのスーパーでは使えません。
食料品を扱っているところで使えるのは、コンビニのみとなっています。
QUOカードは飲食店では使える？
QUOカードは、一部のカフェや一部のファミレス（デニーズ）では使うことができますが、マクドナルドを含むファーストフード店では使えません。
レストランでも、基本的には使えないところが多いです。
QUOカードを使うときの注意事項
最後に、QUOカードを使うときの注意事項をまとめておきます。
- 使える店舗が限られる
- 現金でのお釣りは出ない
先ほどお話ししたとおり、QUOカードが使えるお店（業種）は限られています。
スーパーでの食料品購入には使えないので、気を付けましょう。
また、QUOカードでは現金でのお釣りは出ません。
QUOカードは紙の商品券とは違い、一度に額面以上の買い物をしなくても大丈夫。
一般的な紙の商品券は、お釣りが出ないため額面以上の買い物をする必要がありますが、QUOカードなら必要なものだけを買えるのはありがたいですね。
ただし、お釣りが出ないという点ではQUOカードも同じです。
たとえば1,000円のQUOカードで500円の買い物をすると、残りの500円はQUOカード内に残っていることになるため、現金のお釣りは発生しません。
次の買い物のときに600円の買い物をしたら、差額の100円を支払うことになりますし、480円の買い物をしたら、残りの20円がQUOカードに残ることになるのです。
QUOカードでは額面を気にせずに好きなものを買うことができますが、残額がわずかになると、なんとなく使いづらいと感じてしまうかもしれません。
私も、数十円だけQUOカードに残ってしまい、次のときにはものすごく出しにくかったのを覚えています。
数十円のQUOカードを出しちゃいけないというわけではないのですが、なんとなく出しにくいですよね～。
そうならないように、残額をある程度は考えながら買いものをした方がいいかもしれません。
現金でのお釣りが出ないのは分かりましたが、逆に不足してしまったときには、現金ではなく、不足分をクレジットカードで支払うことができるのでしょうか？
合わせてご覧くださいね！
まとめ
QUOカードの取扱い店舗と、使うときの注意点についてお話ししました。
● QUOカードが使えるのは主にコンビニで、スーパーでは使えない
● QUOカードでは現金でのお釣りは出ない
コンビニで使えるQUOカードは、毎日のちょっとした買い物にとても便利。
「QUOカードはコンビニで使う」と思っておけば、間違いなく使うことができますよ！
ただし、ミニストップなど一部のコンビニではQUOカードを使うことはできないので、あらかじめ使えるかどうかを調べてから行ってくださいね。
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